ウチの床の間
みなさま始めまして!
今日からブログをはじめたいと思います。
記念すべき初回は色々悩みましたが、ウチの床の間の紹介から。
この床は釣り床といいまして、あまり見かけない形です。
茶室とかでよく見かけますね。
要は狭いとこに『でも床の間がっ』という人の為のもんです。
この家を発見した時はこの床の間にすんごい驚きましたが、
私の大好きな伊藤忠太さんの『築地本願寺』の陶板画を飾っています。
四季の古屋なんてタイトルですが、一年中いらっしゃいます・・・・!!
ウチは昭和34年に建ったようなので、古民家とか町屋ではありませんが、
昔の縁側和室の間取りや、丁寧に作られた跡が残る古屋です。
それを私が良いと思うところは残し、使いやすく改造しました。
これからも、ウチの家のメンテナンス、や飾り、取り付けたIKEAの棚
など、色々紹介していこうと思います。
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