密封水槽の不思議・・・
なんとなく、忙しく?しばらくさぼっていました。
ブログ、覗いて下さってる方ごめんなさい・・
週末、生涯学習センターであった、サイエンス屋台村?
とやらに子ども達と行ってきました。
そこで、なにげなーく、覗いたブースでメダカを発見。
これは・・・?と思っていると、
側にいた先生がメダカの飼育してみる?と
いやーうちは魚の飼育何度も試みているけど
必ず死ぬんですよね~。
夏祭りの金魚もすぐ死んだし・・・。
熱帯魚もお金かかったのに、
すぐ死んだし・・。
ぶくぶくも、餌もやって水温とかも考えてたのに・・・。
何ででしょうね~。と言うと・・・
それがそもそもの間違いやと。
原理はすべて自然界にあって、
この密封水槽ではこの中だけで完結してる。
餌は藻につくプランクトン、
水は自然の川の水、
汚れの分解はバクテリアを含む川土。
日当たりの良い場所に置けば
藻が光合成して酸素発生する。
てことで、何もいらない。
水換えも不要。
餌も不要。
それで、最長5年生きた。
それを聞いて、子供と私は
そうか~と思いながら、理論だけで
ホントかなあ~まあやってみるかあと、もらってきました。
息子いわく
「そんなこと、飼育の図鑑にのってへん」
「図鑑調べて一生懸命やってたのに」
と半信半疑。
そりゃあそうです~私だって??
てことで、何年?生きるか観察です。
もちろん特等席の縁側においてあります!
関連記事